こんにちわ、わっきーです。
今日は、超おススメ家電であるホットクックを紹介したいと思います。
ホットクックとは、いわゆる自動調理機というもので、材料を入れるだけでいろんな料理が出来るというものです。
何故、この自動調理器であるホットクックがおすすめなのか、順を追って説明していきたいと思います。
料理は火を見ている時間が一番長い
自炊をちょっとやった事がある人なら、すごく同意してくれると思うのですが、料理で一番時間を取られるのが、火を使っている時間です。
具材を切ったりする様な時間は、そんなにかからないと思います。慣れた人なら3分以内に終わる事が多いのではないでしょうか。
また、最近はちょっと値段が高くなりますが、カット済み野菜とか、すでに皮がむいてある具材とか、そういう商品も多いと思います。それを活用すれば、いわゆる調理の下準備に時間はかからないはずです。
しかし、火を通す時間や煮込んだり炒めたりする時間は、結構長くなる事が多いのではないでしょうか。カレーを作る事を想像してみて下さい。2，30分は鍋を見ていますよね？。
もちろん、その間、本を読むとかテレビを見るとか時間をつぶす事はできるでしょうが、基本的に料理の事を気にしていなければなりません。私は料理を作る上でここが面倒くさいと思っていました。
ほったらかしで良い「ホットクック」という家電
そこで発見したのが、ヘルシオ「ホットクック」という家電です。こんな感じのやつです。
ホットクックは具材を入れて、料理の名前（例えばビーフカレーとか）を選択するだけで、後は自動で作ってくれる便利家電です。
後は完成まで何もする事はありません。ゲームをやるも自由、YouTubeをみるも自由。完成したら、アラムと音声で教えてくれます。
このあまりの簡単さと便利さにとても衝撃を受けました。自分の中の買った方が良い家電ナンバー１です。
投資としてみるホットクック
ただ、このホットクックちょっとお高いです。自分は4万円くらいで購入しました。今でも3万5千円ぐらいするのではないでしょうか。
しかし、これを投資としてみた場合にすぐに回収出来る事がわかります。例えば、1日1回調理をするとして、火を見る時間に10分とられると仮定します。
1年365日調理するとして、365日×10分＝3650分＝約60時間
時給1000円で働いているなら、年間6万円相当の時間の節約
時給2000円で働いているなら、年間12万円相当の時間の節約になります。
私は、ホットクックを使ってもう3，4年になりますから、だいぶ節約になっていると感じています。
ホットクック特有の低温調理
ここまで読んで頂いた方、そんな自動で不味いんじゃないか？って思う方もいらっしゃるかと思います。
逆です、めちゃくちゃ美味しいです。カレーなんか作ると良くわかります。ブログでは味を伝えられないのが残念ですが、本当においしいんです。わりと味とかにこだわりがない私ですら、あきらかに味の違いがわかります。
これは、昨今注目されている「低温調理」という手法です。といっても複雑な事は無く、大半の料理は60から70度ぐらいで調理するとおいしく出来るというものです。
ガスコンロの火が1700から1900度くらいという事なので、全然温度が違います。
ただ低温調理、一個だけデメリットがあります。それは時間がかかるという事です。低温調理の料理はめちゃくちゃおいしいのですが、火力をつかうコンロでの調理とかと違いちょっと時間がかかる傾向があります。
当然ですよね、火力が違いますから。一般的な調理は火力で短時間に調理をする為、低温調理より短時間で調理する事ができます。ある意味で現代的な調理方法ともいえますね。
しかし、このデメリットを私はあまり強く感じた事がありません。それはホットクックは自動で調理する為に、火をみている必要はないという事と、ホットクック自体は予約機能もついていて、例えば夜の7時に完成するように調理をするといった事も可能だからです。
調理法はググレば大概出る
こんなホットクックですが、内臓レシピも豊富で、カレーやシチュー等の一般的なメニューはもちろん、ローストビーフやゆで卵、インスタントラーメン等にも対応しています。
レシピにない調理であっても、煮るや炒めるゆでる等調理に応じた方法で使用できます。
まあ、だいたいのレシピは実はネット上にでてるので、私が新しいやった事がない料理をホットクックで作ろうと思った場合、まず「ホットクック 調理名」でググる事をしています。
そうするとホットクックの利用者達が、だいたいレシピを挙げているので、それを参考に（もしくは丸パクリして）調理をしています。
自動調理器なので、調理法と時間（分数）を間違えなければ、失敗する事は、まずありません。そこも自動調理機の良い所ですね。
クッキングペーパーを利用して、広がる料理幅
また、最近ホットクックを利用する上でハマっているのが、クッキングペーパーを利用する事です。
最近、冷やし中華を作る際に卵焼きのスライスしたものを入れようと思い、ホットクックにクッキングペーパーをしき、その上に卵を入れて、炒める事1分。立派な卵焼きを作る事に成功しました。後はスライスして冷やし中華に入れたという訳です。
ホットクックまとめ
こんな工夫と使い方で便利なホットクック。興味のある方は是非使ってみて欲しいと思っています。
特に、独身男性で調理が面倒くさいと思っている方におすすめです。自炊で安くおいしい料理を手に入れましょう。
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